新型コロナウイルス感染症の重症化をいち早く察知する機器としてメディアに取り上げられていたのをキッカケに、職員全員分の「パルスオキシメータ」を購入いたしました。
感染症の重症化の兆しは血液中の酸素濃度の変化に現れるため、「パルスオキシメータ」で連続的に測ることで、悪化時にいち早く処置につなげることができます。
それぞれ自宅へ持ち帰り、職員自身やその家族の体調を把握する方法の1つとして、継続して使用していく予定です。
木材店を営む関与先様の行事について、ご紹介させていただきたいと思います。
こちらの材木店では、お正月に「干支看板」を飾るのが恒例となっています。
商売繁盛、家内安全、幸運が舞い込むようにと祈念された縁起物で、飾られた後はほかの木材と同様に現場で使われる為、残念ながらもう同じ絵は観る事が出来ません。
飾られている期間は、この「干支看板」を観にくる方も多く、毎年写真を撮りに来られる方もいるそうです。
タイミングが合わず完成前の写真しか撮影出来ませんでしたが、それでも迫力ある看板だという事は伝わったのではないでしょうか。
新年あけましておめでとうございます。
2021年の年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は、新型コロナウイルス感染症が世界的に流行するなど厳しい1年になりました。
新しくやって来る2021年についても、引き続きこの様なコロナ禍の元ですが、今後も皆様方のご期待に添えるよう、精一杯努力してまいる所存にございます。
そして、今年も恒例行事である書初めを行いましたので紹介させていただきます。(職員それぞれが、目標を漢字一文字に表現しております。)
「行」 行動をもって示す1年にしたい。
「常」 あたりまえをあたりまえに行動できる1年にする。
「間」 物理的な距離間を大切に、心理的距離間を近づけるよう(信頼関係を築く)タイミングを逃さない。
「見」 色々な人や出来事をよく見て振り回されず、いいものをまねしていきたい。
「泰」 泰然とした態度で物事に臨み世の中の早期安泰を願う。
「続」 昨年から続けている取り組みを断念せず継続して目標を達成する。
「声」 お客様の真の声を聞く心を持ち、安心できる言葉と声の贈り物ができる自分でありたい。
「保」 何かを守ることについて考える1年にしたい。
「減」 不要なものを捨てて生活しやすくする。残業時間を減らす。
「続」 お客様を励ます言葉を続けていくサポートができるように。自分で決めたことを継続する。
「繋」 お客様と八木会計が繋がる機会として、イベント等を企画していきたい。
「波」 仕事・目標・課題等の人生の波を、一つの大きな波と捉えず小さな波として捉え、一歩一歩成長していきたい。
「明」 コロナ渦で暗いニュースガ多い中、事務所の雰囲気が少しでも明るく楽しい場所になるよう努めたい。